松屋「シュクメルリ鍋定食」2024復活発売、“世界一にんにくを美味しく食べるための料理”が「第3回復刻メニュー総選挙1位」で再登場
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は2月6日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「シュクメルリ鍋定食」を発売する。 【画像を見る】松屋「シュクメルリ鍋定食」メニュー画像
「シュクメルリ」はガーリックホワイトソースとチーズで鶏肉を煮込んだ、“世界一にんにくを美味しく食べるための料理”とも称されるジョージア料理。松屋では2020年1月に「シュクメルリ鍋定食」を全国販売を行っている。その後行われた「第2回松屋復刻メニュー総選挙」では1位を獲得し、その冬2021年1月に期間限定で復活登場した。今回松屋では、2023年7月に実施した「第3回松屋復刻メニュー総選挙」にて再度1位を獲得したことから、再度の復活販売を行う。 松屋が販売する「シュクメルリ鍋定食」は、日本のごはんに合うようにソースにこだわり開発したという。甘味のあるサツマイモと、レッドチェダーやゴーダ、モッツアレラチーズをブレンドしたとろ～りチーズは、ジューシーな鶏肉とも相性が良く、ガーリックテイストでありながら、ソースと具の一体感を楽しめる。 価格は税込930円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途60円で購入する必要がある。
食品産業新聞
