“頂き女子りりちゃん”名乗る女の裁判 弁護側が最高裁に上告 控訴審で懲役8年6か月の判決
マッチングアプリなどで知り合った男性らから現金をだましとったなどの罪に問われている“頂き女子りりちゃん”を名乗る女の裁判で、弁護側が最高裁に上告したことが分かりました。 “頂き女子りりちゃん”と名乗る、渡辺真衣被告(26)は、マッチングアプリなどで知り合った男性らに恋愛感情を抱かせ、現金をだまし取ったなどの罪に問われています。 先月30日の控訴審で懲役8年6か月、罰金800万円の判決を言い渡していました。 そして15日、渡辺被告の弁護側が最高裁に上告したことが分かりました。