アップル、ついにMagic Mouseの充電ポート位置変更か
アップルはユーザーの長年の不満を解消する新しいMagic Mouseを開発しているようだ。米メディアBloombergのMark Gurman記者が12月15日のニュースレターで報じている。 【もっと写真を見る】
アップルはユーザーの長年の不満を解消する新しいMagic Mouseを開発しているようだ。米メディアBloombergのMark Gurman記者が12月15日のニュースレターで報じている。 同氏によるとアップルはここ数ヵ月、Magic Mouseの完全な刷新に取り組んでおり、現代にふさわしいデザインにしているという。ただしその発売は「今後12~18ヶ月以内」にはなく、早くても2026年中頃になる見込みだ。 Magic Mouseは数ヶ月前に充電ポートがLightningからUSB-Cに切り替わったものの、その位置はいまもマウスの底面に配置されており、充電中は使用できない状態が続いている。アップルはこの問題をついに解決するようだ。 また、新しいMagic Mouseは人間工学に基づいたより使いやすいデザインになるとも伝えられている。 筆者紹介:篠原修司 1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。 Twitter:@digimaga ブログ:デジタルマガジン 文● 篠原修司