“サウナ230カ所巡った”彼女の「心が整う」働き方。趣味を絡めた副業も、趣味と仕事の向き合い方
「働き方の自由度が高いから、1日の時間配分や仕事の進め方など、自分に合ったやり方を試行錯誤しています。これからの時代は、言われたことをやるだけでなく、自分で考えて行動することが求められていますよね。そういう意味で、『副業は悪いことじゃない、むしろ本業にいい影響をもたらす』と会社は考えているんじゃないでしょうか」 「サウナはもう生活の一部」と語る川邊さん。彼女の“サ道”の行き着く先には、どんな風景が広がっているのだろうか。
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横山 瑠美 :ライター・ブックライター