【芦屋ボート(モーニング)一般】石井孝之 平均Sタイミングと枠番成績で穴を狙う
<19日・芦屋ボート・初日> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 Sから優位に立つ展開がありそうなレースで穴を狙いたい。 前半2R、ドリーム1枠を務める守屋美穂の4カド戦ということもあり、人気を集めていたが、初戦は6着。Sはコンマ22で、内3艇がその上をいくSを決めて、まくり、差しを決めるまでに及ばず大敗した。手腕がある選手でも、Sで後手に回ると、その後の舟券連絡みは厳しくなる。 その点を踏まえて、石井孝之に注目してみる。平均Sタイミングはコンマ13と今節メンバーでは3位タイ。また2コース1着率も31%と高い実績がある。1枠に構える選手のイン逃げ実績が低ければ、2コースからの穴も狙えそうだ。 ▼7R イン橋本英一の平均Sはコンマ15。イン1着率も20%と2枠の石井が平均S、枠番成績ともに優勢。石井のジカまくりを想定して軸に固定。全速戦で果敢なレースで攻め込む6枠の山田理央を絡めて好配当を狙う。2―全=6。