小学生も無料!五感で楽しむ「オバケ?」展は、夏休みのおでかけに最適です【9/29まで】
こだわりのショップ&カフェも、もはや展示の一部!
♦️「オバケ研究所の倉庫」という設定の陳列にも注目! 私がPLAY! MUSUMに来るたびに毎度散財してしまうのが、このミュージアムショップ。今回も様々なオリジナルグッズがあり、大興奮でした。オバケ研究所の倉庫という設定だそうで、積まれている段ボールなどニクイ演出もたくさん。見逃さずにチェックしてくださいね。 ワクワクのグッズたちの一部をご紹介します!「オバケ?」展だけに、光るグッズが充実していましたよ。 おばけ研究所マークの「リフレクターキーホルダー」(990円・税込) 『ねないこだれだ』の「ライトキーホルダー」(1,210円・税込) 『ねないこだれだ』のTシャツは暗い所で目が光る!(3,850円・税込) 足裏におばけが隠れている靴下(1,980円・税込) ちなみに、私も編集さんも気に入って思わず買ってしまったのはこの「おばけホイッスル」! 誰もが一度は聞いたことのある、ちょっとマヌケなあのおばけの音が奏でられる一品です。モヤモヤすることがあった日には、これを一吹き! なーんか、ま、いっか♪って思えます(笑)。 ♦️見た目も味も大満足の「コラボメニュー」 そして展覧会後に我が家も必ず寄るのが、出口近くにあるCAFE。ここでは、展覧会に関連したオリジナルフード、スイーツ、ドリンクメニューが楽しめます。 中でも今回注目なのは「オバケ?製造機」! 綿菓子……いや、“オバケ”を自分で作ることができます!娘はストロベリーのピンクをチョイス。苦戦しながらも、いちごの香りでかわいらしい、いびつなおばけが完成! おばけを自分で作って食べるという発想が素晴らしい! オバケを食べるのは店内ではなく、お持ち帰りで……というルールなので、屋外のMUSEUM前の広場でいただきました。
頭と感性を使って楽しんだあとは、PARKで動き回ろう!
♦️こんな遊び場どこにもない!それが「PLAY! PARK」 今回7度目の訪問の私たちですが、MUSEUMで展覧会を観たあとは、必ず上の階にあるPARKに寄るのが定番コースです。 中央にある「大きなお皿」と呼ばれるスペースには、半年ごとくらいで入れ替わる、オリジナル遊具が登場します。娘はここで転げ回るのが大好き! 今回の遊具は「ヌードルおばけ」。展覧会にもたくさん登場した、ミナフォームマルマル(R)が大量投入~。(なんとその数約3500本!) ゴムでぶらさげられたヌードルおばけを思いっきり引っ張って手を離すと……!? 日常では味わえない、ダイナミックな遊びをぜひ楽しんでくださいね。 ちなみに私たち一家は、朝イチでMUSEUMに入り、ちょっと遅めのお昼ご飯をCAFEでいただき、午後から3時間券を使ってPARKで遊ぶ……というのが定番です。休日の3時間券は、税込みで大人1,300円、子ども(3歳~12歳)2,300円、子ども(1歳~2歳)1,800円。 ちなみにPARK内では今回の「オバケ?」展との連動企画も盛り沢山なので、MUSEUMだけで帰る……なんてもったいないことはせず、隅々までとことん遊び尽くして帰りましょう! ♦️オバケパレード ビニール袋を切ったり飾りつけをして大変身! オバケになりきって、楽しくて奇妙な!? 音を奏でながらパレードに参加するワークショップです。参加費は無料(※PARK入場料は別途)、定員あり。場所はPARK内のファクトリーにて。参加方法はWEBをチェック! ♦️オバケのめだま PARK内に用意されているめだまシールを自分の体に貼って、めだまを増やしちゃおう! 8月からは期間限定で、せなけいこさんの絵本『ねないこだれだ』バージョンの目玉が登場しています。いつでも体験できて、こちらも参加費は無料です。 娘が5歳の頃から通い続けている、「PLAY! MUSEUM」通の私たち親子ですが、今回の展示も大大大満足!! でした。 特に今回は嬉しいことに、小学生以下は無料(※PLAY! PARKは有料)ですし、変身用のオバケ衣装も色々なタイプがあるみたいなので、期間中何度か訪れてもよいかもしれません(近所に住みたい!) オバケを愛でて、オバケを感じ、オバケについて考える、五感をフル回転させた、まさに“オバケ万博”な展覧会でした。夏休みのおでかけの候補の一つに「オバケ?」展、いかがですか?