【東京ゲームショウ】カプコン最新ゲームタイトルを4K倍速液晶レグザ「43Z670N」で体験
本日9月26日から9月29日まで、日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」が開催。千葉・幕張メッセを会場に、数多くのゲームタイトルやゲーミング関連デバイスなどが展示される。 ホール7のカプコンブースでは、2025年2月28日発売予定の『モンスターハンターワイルズ』をはじめ、『ストリートファイター6』『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』『逆転裁判1&2 御剣セレクション』といった最新ゲームタイトルのデモブース、並びに試遊スペースが設置。この試遊スペースの機材として、TVS REGZAのテレビ “REGZA(レグザ)” が2年連続で採用されている。 今回設置されているのは、9月20日に『モンスターハンターワイルズ』の画質・音質公認モデルとしてもアナウンスされた、4K倍速液晶レグザ “Z670Nシリーズ” の43型モデル「43Z670N」だ。 Z670Nシリーズには、高画質エンジン「レグザエンジンZR」が搭載。高画質技術として「ネット動画ビューティ」や「ナチュラルフェイストーン」などが採用されている。バックライトには、全面直下型の高色域LEDパネルモジュールを採用した、4K倍速液晶パネルが投入されていることも大きな特徴だ。 Z670シリーズはゲーミング性能の高さも特徴のひとつであり、4K/144Hz VRR入力に対応し、約0.83msecの低遅延も実現している。またゲームプレイ専用に開発された「ゲーミングメニュー」も追加されており、入力信号の詳細を確認できるほか、「バックライト」や「暗部ガンマ調整」といった、ゲーミングでニーズのある映像調整にすぐアクセスできることもメリットとなる。 ゲーミング専用の映像モードも用意しており、標準的な設定の「スタンダード」から、ゲーム画面を綺麗に見せる「ロールプレイング」、低遅延に特化した「シューティング」、ドット映像重視の映像に最適な「レトロ」といったモードを備えている。
編集部:長濱行太朗