「これを待ってた」ホンダ新型CB400フルカウル「CBR400RR/CBR400R FOUR」スクープまとめ「かっけー!」
トガッた最新デザインに専用チューンを熱望!
これまでの情報を総合すれば、最大の注目はそのスタイルだろう。“ニダボ”=現行CBR250RRに近いエッジの利いたデザインを採用するという。 CBR1000RR-RやCBR600RRのようなガチSSスタイルではなく、若者の支持も根強く、ストリートで見かける機会も多い現行CBR250RRとの共通性を持たせる戦略と見える。トランスミッションはMTのほか、クイックシフター的にも使える、Eクラッチ仕様の登場も確実視されている。 エンジンや車体のパッケージは、次期CB400と共通になりそう。つまり“史上最強ヨンヒャク”ZX-4Rとガチンコ対決するのではなく、トータルバランスを重視した万能キャラの可能性が高い。登場時期は新型CB400とほぼ同じ、2025年秋頃になるか!? 【HONDA CBR250RR[2024]】電子制御スロットルやパワーモードなどライバルを圧倒する装備で2017年にデビュー。クラス最強級の速さとスピード感のあるエッジィなデザインが人気だ。●86万9000円~ 【HONDA E-Clutch】CB&CBR650Rを皮切りに採用拡大が期待されているEクラッチ。機構は軽量&シンプルで、既存エンジンへの後付けも容易だ。価格はCB&CBR650RではMT車の+5万5000円となっている。
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ヤングマシン編集部