「いじめる側の論理やぞ」木下優樹菜、フワちゃんへの同情コメントが物議 “類友”の指摘も
木下優樹菜が29日、ユーチューバー・カノックスター(かの)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。そこで、やす子への暴言騒動で活動自粛をしているフワちゃんに言及する場面があった。 【写真】「悔しいけど見てしまった」木下優樹菜の“攻めた私服”にネット騒然 ギャルタレントについての話題が出た中でフワちゃんの名前があがり、カノックスターから仲が良いのかと問われた木下。「仲良くはないよ。良くも悪くもないよ」と関係性について発言し「ただ、かわいそうだよね。かわいそうって言ったらアレだけどさ…」と活動自粛中のフワちゃんに対して同情する一幕が。 他にも「炎上したらどういう感情になります?」という問いに「内容によるけど“思ったことを言っただけだけどね”って。思ったことを言ったら、いけないの?みたいな」と思いの丈を語った。
《傷つく人がいるってわからないのかな?》
しかし、その開き直った擁護ともとれるコメントは批判を呼ぶこととなる。 《思った事を発言したらいけないのかって、うわー、普通に引くわ…。その発言によって傷つく人がいるってわからないのかな?》 《思ったことを言うと人を傷つけることになるかもしれないという可能性は子供の頃から生きて考えていれば学べるはず》 《いじめる側の論理やぞそれ》 木下といえば、2019年に実姉の働くタピオカ店の店長に脅迫めいたメッセージを送ったという"タピオカ騒動"が記憶に新しい。過去に自身のYouTubeで騒動に語った時のコメントが思い出す、とは芸能プロ関係者。 「2021年に木下さん自身のYouTubeを開設しており、そこでタピオカ騒動について真相を語っていました。『もともと思ったことを、その時その場で言うようなタイプだからさ。一回持って帰って整理してから、面と向かって言うみたいなね、そうやって生きて来たから』と話していました。“思ったことを口にする”というスタンスで生きていている彼女。一度起こった騒動で反省はしていても、根本はなかなか変わらないということのでしょうか」 それに加え、木下とフワちゃんは"類友"だという指摘の声も。 《自分と似てるから同情できるのかな?》 《この人もフワも思ったことを言うのが悪くない感覚なんやろな。自分が言われたら怒るのに人にはいう》 《類は友を呼ぶ!》 “思ったことを言う”は決して良い方向には向かわないようだ。