大阪桐蔭がコールド発進!U-18代表候補、注目スラッガーの一打で初戦突破【2024夏の甲子園】
<第106回全国高等学校野球選手権 大阪大会:大阪桐蔭10-0東>◇14日◇2回戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム 【詳細】大阪桐蔭vs東 イニングスコア 春夏連続甲子園を狙う大阪桐蔭が、この夏の初戦を迎え、東を10対0の6回コールドで下した。 2回までは無得点に終わっていたが、3回に一死2、3塁から、U-18代表候補に名を連ねた1番・境 亮陽の適時打で2点を先制。続く4回には注目打者の3番・徳丸 快晴に適時打が飛び出すなど、一挙6得点。大阪桐蔭が試合の主導権を握った。 守っては最速149キロを誇る2年生右腕・中野大虎投手が5回無失点の好投。ヒットを1本も許さないピッチングで東を抑えた。 最後は岡江 伸英の適時打などで6回に2点を加えて、10対0のコールド勝利。2年ぶりの夏の甲子園へ、第一歩を踏み出した。