【やっぱり】渋滞キライな人87%! 車内でやってるリラックス方法 2位「おしゃべり」… 圧倒的1位は?
「キライではない」わずか12.6%
行楽シーズン、車で出かける機会も増える季節ですが、行き帰りの渋滞は付きもの。世間の人々は渋滞をどのように捉えているのか、渋滞中はどのように過ごしているのか、このたびアンケート調査の結果が公表されました。 【画像】「やっぱり…!」 これが、皆の《渋滞リラックス》方法です!(画像●枚) 調査を行ったのはR&G。2024年10月、全国の社会人男女498人(男性202人、女性296人)を対象にウェブ上で実施したものです。年代別の内訳は、10代1.0%、20代18.7%、30代31.9%、40代28.3%、50代14.9%、60代以上5.2%。 まず「渋滞は嫌いか」という問いに対する回答は、「とても嫌い」53.1%、「やや嫌い」34.3%、「それほど嫌いではない」10.8%、「全く嫌いではない」1.8%。「とても」と「やや」の合計は87.4%に上り、大半の人が渋滞を嫌っていることがあらためて明らかになりました。 渋滞が嫌いな理由は、予定が狂う、時間がもったいない、イライラする、トイレの不安、体が疲れる、の順。それぞれ「後の予定に影響しないか不安になる」(20代男性)「何も生産性がなく時間の無駄」(30代男性)「動きが少ないことでストレスになる」(同)などの声が寄せられています。 一方、少数派ながら「渋滞が嫌いでない」と回答した人たちは「のんびりできる」「仕方ない」「おしゃべりできる」などの理由を挙げています。また、渋滞時に車内でリラックスして過ごす工夫は「音楽を楽しむ」が圧倒的な支持を集めて1位、以下「おしゃべりする」「お菓子をつまむ」「動画・映画を見る」「ラジオを聴く」「ドリンクを飲む」「ゲームする」などが続いています。
LASISA編集部