岡崎紗絵が「あのクズ」第4話をアピール「ほこ美と海里との三角関係が見どころ」
――今作は諦めない前向きな気持ちになれる作品でもあります。岡崎さんがモチベーションを保ち続けるために意識していることはありますか? 「炎を常に燃やし続けることは、相当難しいと思います。私の場合は、作品に入る時に、全体でいいものにしたいという強い意思を持っているので、自然と頑張れているのかなと。自分が出ていないシーンも、他の皆さんの頑張りがあってでき上がっていますし、自分もその一員としてやらなきゃなという思いで動いています」 ――最後に、第4話の見どころをお願いいたします! 「第4話は、ほこ美と海里、ゆいとの三角関係が見どころです。衝撃的なところからスタートし、海里とゆいの関係が見え隠れしていきます。さらに、後半に向けてほこ美の意思がどんどん変わり、ゆいも近くでほこ美の姿を見て、距離感もだんだん変化していきます。海里とはもちろん、その2人の関係性がどう変わって、成長していくのか楽しみにしていただけたらうれしいです」
【番組情報】
「あのクズを殴ってやりたいんだ」 TBS系 火曜 午後10:00~10:57
【プロフィール】
岡崎 紗絵(おかざき さえ) 1995年11月2日生まれ。愛知県出身。近年の出演作に、ドラマ「花嫁未満エスケープ」(テレビ東京系/2022年)、「オールドルーキー」(TBS系/22年)、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系/23年)、「アイのない恋人たち」(テレビ朝日系=ABCテレビ制作/24年)、「マウンテンドクター」(フジテレビ系=関西テレビ制作/24年)、映画「緑のざわめき」(23年)、「はじまりの日」(24年)、「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」(24年)などがある。女性ファッション雑誌「Ray」専属モデルを務めるなど、モデルとしても活躍。
取材・文/N.E