平本蓮、ケガ完治か!キレキレのミット打ち公開にファン「まるでナイフだ」大みそか参戦あるか
平本蓮(剛毅會)が、昨日27日、自身のインスタグラムストーリーでキレキレのミット打ち動画を投稿した。平本は今年の大晦日に開催される『RIZIN.49』の出場メンバーにはまだ入っていない状態だが、ケガの影響が心配される中での今回のミット打ちは大みそかへのアピールなのか気になるところだ。 【フォト&動画】平本蓮、ナイフのようなキレキレのミット打ち! 平本のRIZIN大晦日大会への出場については、11月5日に行われた対戦カード発表会見でRIZINの榊原信行CEOが「平本の拳の怪我の状態がよくない。大晦日まで準備が整うのか」と、朝倉未来戦で痛めたと思われる拳のケガが治り切っていないことを示唆した。 会見では鈴木千裕と対戦するクレベル・コイケが、「鈴木千裕に勝って来年、平本蓮」と指名したが、榊原CEOは「鈴木とクレベルの勝者といきなり対戦はない。王座を見据え、次をマッチメイクする。年末は難しいかもしれないが来年とかで」と言葉を濁している。 現状、平本の大晦日参戦は厳しそうだが、公開されたミット打ちの映像が直近のものであるならば、あのキレキレの動きを見れば期待は高まるばかりだ。 なお平本は、映像を拡散したユーザーの投稿をリポストして「GOGOGOGO」とメッセージを書き込んでいる。これは、試合ができるというメッセージなのか謎のままだ。 また、このリポストに対してユーザーは「大晦日お願いします」や「ナイフみたいなフックや。試合楽しみにしてます」また「やっぱ怪我なんて、すべて嘘だったな」など大晦日の出場を期待する声も見られた。 はたして、平本はRIZIN大晦日大会に出場するのだろうか。平本の動向から目が離せなくなっている。