小島瑠璃子が甲子園でファーストピッチ 自己採点は90点
小堺さんに良い報告ができる
──きょうは投げてみていかがでしたか? 小島:思ったところにいくことができて、ワンバウンドもしなかったですし、これはノーバウンドといえるんじゃないかな。MBSの「サタデープラス」を背負っての始球式だったんで、番組のこれからの進退にかかわるかなと思って雰囲気として中途半端だけはできないと思ったので、ちょっといま一安心です。 ──事前に練習してた? 小島:室内練習場をお借りすることができて、ちゃんと傾斜のあるところで練習できたんですよね。今まで平らなところでやってると傾斜に慣れてなくて下にいっちゃうことが多くて。練習から傾斜を使えたのが大きかったんで。 ※ここで通りすがりの槙原寛己氏に「マキさんやりましたよっ」と声をかけ、槙原氏から「もってるね」と声をかけられる。小島は「日曜から『木曜頑張れよ』と言われていたので」とうれしそうに語った。 ──始球式は何回目? 小島:7回やってて今までろくな球投げたことなくて、きょうやんないとほんともうオファーないと思ってたんで。ノーバウンドないわけじゃないんですけど、キャッチャーの方を歩かせなくてよかったです(始球式5回。ファーストピッチ2回目) ──甲子園ははじめて? 小島:はじめてです。すごい緊張しました。やっぱり聖地ですし、甲子園球児が目指して、勝ちたい聖地じゃないですか。そこに立たせてもらってるのも理解してますし、とっても貴重な機会をいただいたかと。ほどよい重圧感を感じながら投げました。 ──挑戦は小堺さんにはいいました? 小島:言ってないんです。良い報告ができますね。サタブラで流すんですか?(スタッフ:流します) ──もう(放送開始から)2か月くらいになりますね 小島:親せきみたいな感じで、家族の距離患者ないけどちょうど親せきっていうアットホームな感じを出してくださるので、朝の情報番組のMCって初めてですし緊張してる部分もあったんですが、お二人がすごく気さくですくわれてます。