お金を「貯められる人」と「貯められない人」の決定的な違いとは? 4年半で1000万円貯めた主婦が教える「貯められる」コツ
子育てをするにはそれなりにお金がかかりますよね。なかなか貯金ができなかったり好きなことややりたいことにお金をかけられず落ち込んだことはありませんか? 【漫画で読む】「子どもに家計簿を見せる」のはアリ?ナシ? 実践して分かった4つのメリット 実は、「貯められる人」と「貯められない人」には明確な違いがあります。以下の特徴をチェックして、自分がどちらに当たるのか、まずは自覚をすることからスタート! もし、自分が「 貯められない人」だった場合は、「貯めている人」のお金術を参考に、今すぐ貯められる人になりましょう!
お金が貯められない人の8つの特徴
まずは貯められない人の8つの特徴を見ていきましょう。
<1.お金の流れを把握していない>
月々の収支がわかっていないため、クレジットカードを使い過ぎてしまいがち。 貯められる人は使えるお金を把握しています。
<2.言い訳が多い>
明日からやろう、いつか貯金できるし、国の制度とかよくわからない…言い訳を見つけて逃げていませんか? 貯められる人は言い訳するよりも何か行動に移しています。
<3.時間を無駄にする>
時間を大切にできない人はお金も大切にできません。 貯められる人は時間を無駄にすることなく、暮らしを整えるなど何か生産性のあることに時間を使っています。
<4.お金のある人に嫉妬する>
こんなに収入があっていいな、こんなに貯金があっていいなと嫉妬するのはお門違い。 収入が高い人はそれなりに時間を費やし壮大な努力をしてきたはずです。 比較するのは他人の家計ではなく、過去の自分の家計。
<5.見栄にお金を使う>
見栄を張って使うお金は、自分のためではなく他人からの評価のため。 現在の身の丈に合った暮らしをするか、努力をしてそれ以上の身の丈に自分がなるしかありません。
<6.目標がない>
仕事での目標や貯金の目標がないと、貯まるものも貯まりません。 目標が中途半端だと結果も中途半端になります。 赤字家計脱出、毎月何円貯金する、など小さくてもいいから目標を立ててみるのが大事です。
<7.お金の勉強をしない>
世の中には知らないと損するお金の制度や仕組みがたくさんあります。 わからないからいいやではなく、本を読んだりYouTubeで気になる情報を見たり自分で調べることも大切。