お金を「貯められる人」と「貯められない人」の決定的な違いとは? 4年半で1000万円貯めた主婦が教える「貯められる」コツ
<8.資産運用していない>
手取りがなかなか上がらず、自力で資産を増やしていくのは難しいのが現状です。 銀行にあるお金はニートと同じ。今はお金に働いてもらって資産を増やす時代です。 ここまでの特徴を見て、「貯められない人」に当てはまってしまった方、「もっと貯められるようになりたいな」と思った方は次のページをチェック! みるみるお金が貯まります!
お金を貯めている人がやっている8つの賢いお金術
一方、お金を貯めている人がやっている8つの賢いお金術とは?
<①お金の流れを把握>
月々の収入・毎月必ずかかる固定費・毎月変動する支出(やりくり費)を可視化することで、使えるお金と貯めるお金のメリハリをつけることができます。 お金の収支を把握することで家計の無駄に気づき、赤字家計でも黒字家計になるチャンス。
<②固定費の削減>
①で家計の収支を把握したことで、家計の無駄を省いていきましょう。 例えば、スマホを格安SIMに変える・電気会社を変える・保険を見直すなど面倒ですが見直した効果は思った以上に大きいです。 私の場合、夫婦のスマホを格安SIMにして年間30万円の削減・楽天でんきに変えてポイント払い・保険の見直しをして年間21万円の削減に成功しました。 年間50万円固定費削減できたことで資産運用にお金を回すことができました。
<③お得を活用>
お得なキャンペーンやアプリを活用して家計の出費を抑えましょう。 貯めたポイントでウエル活をして日用品費を浮かせたり、お得アプリ「カウシェ」を活用して食費を浮かせたり、工夫次第で必要なものをお得に手に入れることができます。 不要なものはフリマアプリで売って家計の足しに。 やってみると予想以上にお得で毎月のやりくり費を抑えることができます。
<④ふるさと納税>
ふるさと納税は好きな自治体に寄付することで返礼品としてさまざまな品物をもらえる制度。 寄付した金額から2000円を除いた分は全額控除となるお得な制度です。 所得に応じて控除額には限度がありますが、いろいろな地域の特産品やお米・フルーツ・ティッシュペーパー・トイレットペーパーなどを選んで、食費・日用品を浮かしつつ、翌年支払う予定の税金が控除されるので税金対策にもなります。 我が家では、お肉やお米などを選んで食費を浮かしています。