「めっちゃ大きい指輪でした」2大会連続銅の“ワタガシペア”もびっくり! 目の前で中国選手の公開プロポーズ
パリ五輪バドミントン混合ダブルスで日本初の2大会連続メダルを獲得した渡辺勇大選手と東野有紗選手の“ワタガシペア”。表彰式の後、2人の目の前で公開プロポーズがありました。 【画像】バドミントンの会場で愛のプロポーズ 混合ダブルスで金メダルを獲得した黄雅瓊(コウ ガケイ)選手に、表彰式のあとに同じ中国代表として男子ダブルスに挑む劉雨辰(リュウ ウシン)選手が指輪を持ってサプライズで登場。ひざまずきながら黄選手へ指輪を捧げ、渡辺選手と東野選手も見届けました。 その場では「すてきだねっていう話しをしていました」と話した2人も祝福。改めてその場面を聞かれた渡辺選手は「本当に勇気のいることだと思います」とうなずきつつ、「めっちゃ大きい指輪でした。すっごいキラキラして、拳ぐらいあったんじゃないですか」と指輪の大きさを表現。しかし東野選手がすぐに「そんなにはないです」とツッコミを入れ、2人の仲の良さがうかがえる一幕が見られました。