【無印良品】990円以下の新作キッチングッズを使ってみた!マニアおすすめ新定番5選
日々、無印良品パトロール、通称“むじパト”を怠らない藤田あみいです。今回のむじパトの成果は、キッチン道具系のニューカマーを多く発見できたことですね。あまり買い換える機会のないキッチン道具ですが、大幅なモデルチェンジや、かゆいところに手が届く系の道具は、やっぱり見つけ次第買ってしまいます。 そんなわけで今回は、最近買った無印良品のキッチン道具の中でもぜひみなさんにも真似して買っていただきたいものをご紹介していきたいと思います。
待望のシリコーンがついにでた:木柄 シリコーン ターナースプーン(790円)
ターナーは、無印良品からナイロン製のものが490円で販売されていて、我が家はそちらを愛用していました。シリコーン調理スプーンなどと同時にシリコーン化されなかったターナー。満を持して登場といったところです。 ナイロンのターナーも使いやすかったのですが、ターナーもシリコーンで作ってくれたらいいのにな! と思っていたところに、柄が木製素材のタイプが790円で発売されました。
思いがけず良かったのが、この角度。30度くらいありそうですね。これがフライパンとの摩擦を少なくしてくれて、料理しているものを正確にすくうことができる秘訣の一つかもしれません。 また、「柄の部分が木製になったのはどうして?」と思っていましたが、店頭で持ってみると、全てシリコーンでできている他の商品よりだいぶ軽い! 調理のしやすさ、ターナーとして設置面のものを綺麗にフライパンから剥がす、ということに長けているように思いました。
普通のターナーとの違いは、角が湾曲しているところ。「ターナースプーン」という商品名の通り、ちょっとした汁物なら一緒にすくうことができます。フライパンへの負担も少なく済みそうで一石二鳥。ぜひ試してみてください!
ちょうど良い汁ものスプーン見つけました:アカシア 汁ものスプーン 大(790円)
これから寒くなるにつれて、お鍋や煮物が多くなる予感。そんな時にちょうど良いスプーンが販売されました。普段の料理からパーティシーンの大皿まで、簡単に取り分けができるアカシアのスプーンです。 天然木のアカシアを使用して作られているので、店舗でそれぞれの商品の表情をみながら選ぶ楽しみもあり、良い品です。