中古軽自動車をキャンピングカー仕様にして日本一周するカップル 思わぬ“恐怖体験”に大絶叫…… リアクションに「大爆笑しました」
中古の軽自動車を購入してキャンピングカー仕様に改造し、日本一周の旅をしているYouTubeチャンネル「軽バン生活」のはやとさんとあかねさん。そんな2人が車生活で「怖かった体験8選」を紹介しています。小さな“敵”の出現の仕方がホラー! 【画像】恐怖体験
怖かった体験1つ目は……
車中泊ならではの楽しさや魅力を伝えている2人ですが、4年間の“軽バン生活”ではいろんなタイプの恐怖体験もしています。 1つ目は、事前に避難ができない「突然の悪天候」。雷、台風、雪など、車で寝る2人とって特に夜中の悪天候は心配の種です。 2つ目は、運転中に遭遇する「動物の飛び出し」。鹿、たぬき、猫が多く、また車道で亀がいるのを見つけたときは、心配なので毎回危なくない場所へ避難させています。ちなみに現時点で出会った亀の数は3匹とのことです。
最も怖いものは
2人が最も怖いと話すのは「車の不調」。この生活では車が家と同義なので納得です。そんな3つ目に続いて、4つ目は「頭の上にカエルが落ちてくる」というもの。一見かわいいエピソードですが、寝ている夜中の3時に「ペチャッ」という感触がして起こされるのは確かに怖いかも……。 5つ目は「山道で迷ったとき」で、やたら細くて人通りのない道を案内してくるナビによって不安になる場面も多々。6つ目は、他にだれも停まっていない広い駐車場で、あとからやってきた別の車がウロウロ見て回ったあとで、わざわざ自分たちの車の真隣に停める「広い駐車場でのトナラー」。2人は他にも周囲に違和感を覚えたらすぐに移動することを心がけているそうです。
恐怖映像に大絶叫
そして、車の中でジェットコースターに乗っているかのような悲鳴が上がったのは、7つ目の「虫との共存生活」。中でもカメムシにはトラウマがあり、車のモニターに“その影”が映ると「イヤやぁ!」「うぁ!」「キャー!」と叫び声が上がります。いなくなったと思ってから、再びスッと現れる展開が完全にホラーでした……! 最後の恐怖体験は「夜中に野犬に囲まれた」こと。夜中にお手洗いに行こうとドアを開けたら、薄暗い中に動く影があり、少しずつ近づいて来たきたそうです。野犬たちはその後もしばらく車の周りをぐるぐるしていて怖かったと振り返ります。 コメント欄では「視聴者的には半分は怖くはなく、ほっこりしました」「お二人のカメムシに対するリアクションにウケました」「モニターにカメムシが再来したのは申し訳ないんですけど大爆笑しました」など和んだ声が寄せられ、「夢に向かって車中泊が無事つづきます様に」と祈る声も寄せられています。 軽バンでの日本一周旅の様子はX(@akane_vanlife)とInstagram(@keiban_seikatsu)でも発信中。キャンピングカー仕様に改造したときのDIYの手順や、車中泊のお役立ち情報などをまとめた書籍『自作DIYで1200日の車中泊 軽バン生活』は玄光社から販売中です。
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