ソシエダMF久保建英が日本プロサッカー選手会の最優秀選手賞を初受賞!サッカー日本代表、クラブでの活躍が評価
一般社団法人日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、JFAサッカー文化創造拠点『blue-ing!』で「極楽湯presents日本プロサッカー選手会アワード2024」を開催した。同アワードでは、JPFA最優秀選手賞の受賞者を発表。レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英が、同賞を初受賞している。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 今季リーグ戦18試合に出場して3ゴールを記録している久保。日本代表での活動においても、AFC アジアカップ カタール 2023では5試合に出場して1ゴール1アシストを記録。また、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)では、5試合に出場して1ゴール3アシストという数字を残すなど、日本代表でもチームの中心の存在として活躍していた。 なお、海外クラブ在籍選手を中心に発表されるJPFAベストイレブンでは、サウサンプトンDF菅原由勢とスタッド・ランスMF中村敬斗などが初選出。そのほか、リバプールに所属するMF遠藤航やブライトンで活躍するMF三笘薫など現サッカー日本代表の選手たちが選出されている。 JPFA最優秀選手賞とベストイレブンの受賞者一覧は以下の通り。 ▽GK 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) ▽DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) ▽MF 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 遠藤航(リバプール/イングランド) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 三笘薫(ブライトン/イングランド) ▽FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) ▽最優秀選手賞 久保建英
フットボールチャンネル編集部