断面に感動!7年愛用の「パン切りナイフ」は刃物の街・岐阜県関市うまれでパンくずが出ない【本日のお気に入り】
kufuraメンバーズ・プロの響子です。物を少なく持つという観点から、専用のものよりも汎用性の高い物を選ぶことにしています。それでもこれは専用で買って正解だったと思っているのがmorinokiのパン切りナイフ。刃物の街として有名な岐阜県関市の『志津刃物製作所』で作られた1品です。 【写真7枚】買って正解!志津刃物製作所の「morinoki パン切り」ナイフでパンを切っている様子を見る。パンくずが出ない!切りやすい!
パンやケーキのキレイな見た目をキープ
このパン切りナイフを買うまでは、パンもケーキも全て包丁で切っていました。包丁でももちろん切れるのですが、パンくずがポロポロ落ちて形も崩れてしまうんですよね。 特にケーキを切る時せっかくの綺麗な見た目が潰れて残念な気持ちになっていたんです。 パン切りナイフの存在は知っていてもあまり身近なものではなく、パンを家で作ったりするような人が購入するものだと思い込んでいました。 そんな時にたまたま使用している人の記事を読んだのが購入のきっかけです。 実際に使ってみると、こんなに綺麗に切れるんだ!と感動しちゃうくらいに断面が綺麗。 ブレードの波が先端と中央部分で異なっていて、先の部分は細かくなっていてバゲットなどの固めのパン用で、中央部分は食パンなどの柔らかいパン用にと使い分けることができるのも優れた点です。 刃の部分にある2本の木のデザインが可愛く、持ち手のハンドルが無垢の木で見た目が素敵なのも使っていて気分が上がる点。 ハンドルは少しカーブがかかっていて手に馴染んで持ちやすくて使いやすいです。 購入してから7年経ちますが切れ味に変わりなく愛用している1品。専用に持つだけの価値がある我が家には欠かせないキッチンアイテムです。 構成/kufura編集部
響子(kufuraメンバーズ・プロ)
3人の子どもがいるワーキングママ。整理収納アドバイザー1級、時短家事コーディネーター®Expertの資格を持つ。スッキリ心地よい暮らしを発信中。→Instagram(@kaehalon11)
kufura編集部