【巨人】19歳・浅野翔吾が気合の円陣!テーマは「仕事人」“貫禄”ある自らの写真で爆笑さらう
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(21日、マツダスタジアム) 巨人は2年目19歳の浅野翔吾選手が、試合前の円陣で爆笑をさらいました。 【画像】9月20日試合終了時点のセ・リーグ順位表 巨人は優勝M6 球団公式Xが試合前の円陣の様子を投稿。連日の声出しを務める浅野選手が「おはようございます!」と大きな声で切り出し、「昨日はナイスゲームです。良いつながりでした!」と話します。 続けて、「今日もテーマを決めています。仕事人です。野球は一人じゃできないんで、バントする人、投げる人、いろいろな仕事人がいると思います。そこで有名な仕事人を連れて来ました」と語ると、1枚の写真を手に持ちます。 「見てください!この人、19歳らしいです」とベンチに座った貫禄ある自らの写真をいじると、ナインからも笑いの声。「19歳にしてこの貫禄なので、皆さんも今日、貫禄を出してしっかり仕事して頑張りましょう。さあ行こう!」と爆笑の声出しで鼓舞しました。 前日は幼少期の写真を出した浅野選手。「立派な眉毛をしています。今日はこれくらい“つながり”を持って、“つながり”のある打線で頑張りましょう」と打線の“つながり”を強調し、チームを鼓舞します。すると打線は2度の1イニング4得点と打線が“つながり”をみせ、13安打8得点で勝利しました。 この日も初回、浅野選手が四球で出塁すると、岡本和真選手のタイムリーヒットが飛び出し、1点を先制しています。