【1回10円弱!】水道なしでも“洗車”できるダイソー フローリングクリーナーシートが優秀だった件
それでは、実際に使ってみましょうか!
まずはサイドカバーから。側面とはいえ埃がびっしりこびりついていて、春に積もったであろう花粉とも黄砂ともつかぬものも付着してる、おぞましい状態です。 いいですか? いきますよ?? えいっ。 おおっ!? スルリと拭き取ることができました。とくに引っかかりもなく、ヌルヌルすることもなく、文字通り「スルッ」という拭き心地。気持ちイイぞ、こりゃ。 さらに頑固に埃が積もっているシートを拭いてみます。 えいっ。 シート表皮が凸凹してるにもかかわらず、こちらもスルッと拭き取ることができました。 あれ?付着した埃ってこんな簡単に拭き取ることできたっけ・・・? ここまで拭いてとても不思議なのが、拭き痕の筋がほとんど残らないこと。拭いた感じも界面活性剤の威力なのか、ちょっと油っぽい汚れもしつこい汚れも、いずれもスルッと拭き取ることができます。 そして、ウェットシートの表面を見てみると、たしかに汚れがついて汚くなってはいるけども、なんか汚れが繊維の中に絡め取られてる感じ。シートの中に入っちゃってるから表面に戻ってこないので、汚れがバイク側に戻らないので筋が残らないのですね~ ・・・っていうか、予想以上にきれいになってきてるのですが!! こりゃ凄いな。ウェットティッシュや濡れ雑巾とは別物。ここまで来るとどこまで汚れが落とせるか面白くなってきちゃって黙々と拭き続けます。 ここまで汚れてきましたが・・・ まだ裏がある!! ウェットシートを裏返して、再び黙々と拭き続けます。 そして車体の3/4拭いたところで汚れ落ちが極端に落ちてきました。 どうやらシートが乾いてしまった様子。こうなると汚れが落ちないようですね。 調子にのってゴシゴシやってたら また、指でつまんで往復させると奥まったところも掃除できるので、調子にのってゴシゴシやってたら切れちゃいました。 切れちゃいました。引っ張りには強くなさそう。 どうやら引っ張りにはそれほど強くない模様。