『ライオンの隠れ家』第9話 “洸人”柳楽優弥、“愛生”尾野真千子たちを救うため橘家へ向かう
柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が6日の今夜放送される。 【写真】向井理が怖すぎる!『ライオンの隠れ家』第9話場面カット 本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と、坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。 ■第9話あらすじ 愛生(尾野真千子)とライオンが、ペンションから連れ去られた。洸人から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木(岡山天音)は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えるが、そこに現れたのは祥吾(向井理)の息がかかった樺島(後藤剛範)であった。 一方、洸人はライオンが別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人に対して“今すぐペンションから出よう”と説得する言葉について考えを巡らせる。 そして、ライオンが忘れていったぬいぐるみを手に「これを一緒に届けに行こう!」と提案。2人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ向かうことに決める。しかし、そこに愛生とライオンの姿はなかった。 居場所が分からないまま、小森家に戻るしかない洸人と美路人。このまま元の2人の生活に戻ってしまうのか、悶々とした感情を処理できずにいた。 その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていた…。 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』はTBS系にて毎週金曜22時放送。