来年の干支・ヘビの土鈴！佐渡市に住む陶芸家が心込めて制作「ほのぼのした気持ちに」
NST新潟総合テレビ
色とりどりの模様とかわいらしい表情が描かれるのは、粘土で作られたヘビ。 新潟県佐渡市では、来年の干支ヘビをモチーフにした土鈴作りが進められています。 佐渡市に住む陶芸家・葛原正巳さんは40年以上前から干支の土鈴作りを行っていて、地元産の粘土で形づくりをすると、一筆一筆、心を込め色をつけていきました。 【陶芸家 葛原正巳さん】 「もともと、ヘビは金儲けの神様といわれることもあったが、ほのぼのした気持ちや楽しい気持ちになってくれれば満足」 葛原さんは今年、200個のヘビの土鈴を制作する予定です。
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