「久しぶりに穏やかなお正月」と話す児童も…輪島市の仮設校舎で3学期始まる 6つの小学校が合同で始業式
被災地の仮設校舎でも三学期が始まりました。 輪島市では被災して仮設の校舎で共に学ぶ6つの小学校が合同で三学期の始業式を開きました。児童約400人に対し、山岸多鶴子校長は「自分の可能性を最大限に発揮して、みんなで力を高めていく三学期にしてください」と挨拶しました。 能登半島地震の発生から1年、久しぶりに穏やかなお正月を迎えたと話す児童もいて今月の目標を決めるなど勉学に励む準備を整えました。
石川テレビ