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ネクスコ中日本（中日本高速道路）は9日、強い冬型の影響で、下記の区間で通行止めの可能性があると発表しました。 【写真を見る】【交通情報】通行止めの見込み 10日（金）午前から「名神」「北陸道」「舞鶴若狭道」【ネクスコ中日本 9日午前4時発表】強い冬型の気圧配置の影響で ネクスコ中日本（中日本高速道路）によりますと、名神高速道路の「一宮IC-八日市IC」、北陸道の「米原JCT-敦賀IC」、舞鶴若狭道の「敦賀JCTー若狭美浜IC」各上下線で、10日（金）午前中から通行止めの可能性があるとしています。 10日にかけて警報級の大雪となる可能性があるとして、冬用タイヤの装着、タイヤチェーンの装着、最新の気象情報や道路情報を確認するよう呼びかけています。 ■ノーマルタイヤの雪道走行は “法令違反”  ネクスコ中日本によりますと、高速道路では一台でも自力走行不能車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があるとしています。 出かける前には最新の気象予報や道路交通情報を確認し、外出の見直しや降雪地域を避けた迂回ルートを検討すりよう呼びかけています。