森永卓郎氏「すげー悪い奴…悪女の典型」とした話題の女性とは?「付き合う女はちゃんと選ばないと」
がんで闘病中の経済アナリストの森永卓郎氏(67)が9日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。混乱が続く韓国情勢に言及した。 【写真】森永氏が「悪女の典型」と語る話題の女性 韓国を巡っては尹錫悦大統領が3日夜、最大野党「共に民主党」が議席の過半数を握る国会を利用して国政や司法をまひさせているとして「憲政秩序を守るため、非常戒厳を宣布する」と44年ぶりに非常戒厳を宣言。国会に軍が介入するなど大混乱を招いたが、国会では解除を求める議決案を過半数で可決し、宣言から約6時間後に解除された。 森永氏は「戒厳令は北朝鮮が攻めてきたとか、そういう時のための道具」と指摘し、なぜこのタイミングで尹大統領が発令したのかについては「これから捜査が始まるので根拠のある話じゃないですけど」と前置きした上で、「嫁がいけなかったんじゃないかと思う」と持論を展開した。 森永氏は金建希(キム・ゴンヒ)大統領夫人について「美しすぎるファーストレディーがいるんですけど、こいつがすげー悪い奴で。学歴詐称はするわ論文盗用はするわバッグ貢がせるわ…めちゃくちゃやっている。悪女の典型」と私見を述べた。 続けて「でも多分、それが好きだったんですよ、尹大統領は。美しすぎる嫁を追求するための法案ができて、これから彼女への捜査が始まる。家族を守るために、最愛の人を守るために大きな判断ミスをしたんじゃないか」と分析。「家族の中でやっていればいいのに、日本にとってもとんでもない迷惑。これで野党が政権を取ったら今までの努力が水の泡ですよ。付き合う女はちゃんと選ばないと」と語った。