ミシェル・オバマほか、メーガン妃が真似する有名セレブ6人
ハリウッド俳優からロイヤルを経て、現在は起業家・慈善家として成功したいサセックス公爵夫人メーガン。彼女にはお手本となる女性がたくさんいる様子。ここでは服装からライフスタイル、キャリア、生存戦略まで、メーガン妃がお手本にしている、あるいは“乗っ取り”を画策していると言われる各界の著名人たちのリストを見てみよう。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
メーガン妃は……
2018年にヘンリー王子と結婚し英王室入りしたものの、2020年にヘンリー王子と共に高位王族からの引退を電撃発表。現在は2人の子どもと一緒に一家で米国に暮らす。
キャサリン妃になりたい!?
そんな彼女が「欲しいものを全て持っている」と羨む対象が、ヘンリー王子の兄ウィリアム皇太子の妻で、未来の英国王妃となるキャサリン妃だという。 『Rebel Prince』などの著作で知られる王室作家のトム・バウワーは「ケイトは輝き、成功しており、人気者です。それらは全てメーガンが欲しがっていたものでした」と『Closer』誌で語っており、ヘンリー王子の王位継承第5位という立ち位置に、妃は満足していない、としている。王室時代にはケンジントン宮殿のキャサリン妃付きのスタッフが「プリンセスである自分の言うことを聞かない」と憤慨したこともあったとか。
メーガン妃は……
王室入りする前はハリウッドで俳優として活躍。ドラマ「SUITS/スーツ」のレイチェル役で知られていた。Aリストスターには届いていなかった彼女だが、渡英後のセルフイメージとして、あるセレブを思い描いていた節がある。
ビヨンセになりたい⁉
それは、音楽界の女王、“クイーンB”ことビヨンセだ。王室作家バレンタイン・ローは自身の著作『Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown』の中で、「メーガンは(ヘンリー王子との結婚で)自分がイギリスのビヨンセになると思っていた」と言う関係者の証言を紹介している。ちなみにメーガン妃とビヨンセは、ビヨンセ側が妃の誕生日を祝うポストをしたり、2019年の『ライオン・キング』のロンドンプレミアで対面するなど交流がある。