ミシェル・オバマほか、メーガン妃が真似する有名セレブ6人
メーガン妃は……
2月に発表した自身のライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(American Riviera Orchard)」の計画が暗礁に乗り上げている。ローンチ発表直後には妃の友人らがSNSで同ブランドのロゴがついたイチゴジャムの写真を続々シェアするなど間も無くのオープンを匂わせていたが、その後一切の音沙汰なし。関係者の話によると、CEOをはじめ人事採用に苦戦しており、商標登録の申請も通っていないと言う。
グウィネス・パルトロウになりたい⁉
起業家として華々しいスタートを切りたいメーガン妃がお手本にしているのが、25歳でアカデミー賞主演女優賞を受賞、その後ライフスタイルブランド「グープ」で起業家としても成功しているグウィネス・パルトロウだ。俳優時代、メーガン妃はライフスタイルブログ「The Tig」を書いていたが、それを次の「グープ」にすると意気込んでいたという。しかし、『The Palace Papers』の著者ティナ・ブラウンは”膣キャンドル(vagina candle)”で話題をさらったグウィネスのような大胆さがメーガン妃には欠けており、彼女のアプローチは「真摯で上品すぎる」と指摘している。
メーガン妃は……
王室入りを機会に、全てのソーシャルメディアアカウントを閉鎖していた。しかし、今年3月にブランド立ち上げと同時にインスタグラムのアカウントも開設。新たにSNS戦略を展開していくにあたり、大いに参考にしているセレブがいるという。
キム・カーダシアンになりたい⁉
それは、リアリティスターのキム・カーダシアンだ。メーガン妃が目指すのは“高級”バージョンのキムで、昨年夏、メーガン妃は共通の友人であるエレン・デジェネレスを通じて、メディア、テレビ、ソーシャルメディアの有力者であるカーダシアン家に接触し、協力関係を仰いでいたとの噂。また、かねてから妃は「メディアで誤解され、ひどい扱いを受けてきた」として、カーダシアン家に共感を抱いているのだとか。