「義実家のタオル」借りる?自分で持って行く?洗濯の手間が気になる、吸水しないetc…お泊まり時のモヤモヤが続出!
洗い方の違いも影響!肌触りや吸水力に関するモヤモヤ
洗濯において意見が分かれがちなのが、「柔軟剤を使うかどうか」という点。特にタオル類は柔軟剤を使うと肌触りがよくフワフワになりますが、使っていないという家庭も少なくありません。フワフワのタオルに慣れている人と、柔軟剤なしのタオルに慣れている人。ここでも価値観の違いによるモヤモヤが生じます。 「出してくれるタオルを使わせてもらうが、気をつかって新品をだしてくれる。なので吸収力がない」(58歳/主婦) 「普段、自宅では柔軟剤を使っていないが、義実家では柔軟剤を使っている。香りが強めなので、なんだか落ち着かない」(33歳/主婦) 「洗ったタオルの水の吸収がよくない感じなのが苦手です」(40歳/主婦) 「吸水力」に対するモヤモヤも多数。一般的には柔軟剤を使いすぎると吸水力が落ちるとされており、また新品のタオルは糊がついているので吸水しにくいようです。気を使って新品を出したのが、かえって仇となることも……。なかなか難しいものですね。
モヤモヤも防げて負担も軽減「マイタオルを持参する」
今回、義実家のタオルを使用せず、マイタオルを持参するという人も少なくありませんでした。借りてしまうと洗濯の手間を増やしてしまうことになり、特にバスタオルだと洗濯の容量もかなり増えます。それを考えれば、マイタオルを持参するのは相手にとってもありがたいのは確かかもしれません。 「マイタオルを持って行っています。それが一番だと思う」(54歳/主婦) 「バスタオルを借りるのが嫌なので自分の家から持っていく」(43歳/主婦) 「義実家のフェイスタオルには飼い猫の毛がよくついている。それが嫌でマイタオルをもっていっています」(32歳/主婦) 手間を増やしたくないという気遣いの理由がある一方、やはり衛生面などでモヤモヤすることからマイタオルを持参するという人もいました。 とはいえ、そのまま伝えてしまうのは、お互いに気持ちがいいものではありませんよね。「我が家のタオルを持参したので」のように伝えてみるのも手かもしれません。