人手不足、賃金上昇、労働時間の減少……人口減少が進む日本で「これから起こること」を示した新書が初登場1位[新書ベストセラー]
3位『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード』中野京子[著](中央公論新社) 絵画に描かれた美女が誰か、あなたは即座にわかるだろうか。そばに薔薇があればヴィーナス。百合が添えられていればマリア。皿を捧げていればサロメ。剣を携えていればユーディト。ちょっとした知識があれば、隠された画家からのメッセージを探りあてることができる。「見て・感じる」だけではわからない、絵を読み解く手がかりをテーマ別に解説。この本を読めば、鑑賞体験はもっと豊かなものになる。図版120点収録。(中央公論新社ウェブサイトより) 4位『学力喪失 認知科学による回復への道筋』今井むつみ[著](岩波書店) 5位『老後ひとり難民』沢村香苗[著](幻冬舎) 6位『異次元緩和の罪と罰』山本謙三[著](講談社) 7位『日本列島はすごい 水・森林・黄金を生んだ大地』伊藤孝[著](中央公論新社) 8位『老いの深み』黒井千次[著](中央公論新社) 9位『中学数学で解く大学入試問題 数学的思考力が驚くほど身につく画期的学習法』杉山博宣[著](講談社) 10位『吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著](中央公論新社) 〈新書ランキング 10月22日トーハン調べ〉 協力:新潮社 新潮社 Book Bang編集部 新潮社
新潮社