ユニクロは“パンツ”が使える!デニム、カーゴ、スラックスで街角の洒落者が証明
パンツが使える。いや失礼、パンツも使える。なんせ、あの「感動パンツ」に代表されるように、着心地も見た目もバッチリなバリューアイテムがトップス同様にたくさん揃うのだから。 【写真10点】「洒落者はユニクロパンツをこう使う!」の詳細を写真でチェック では早速、ユニクロパンツのグッドルッキングな着こなし、見てまいりましょう!
① 黒パンツをディテールの妙でアップデート
西部優太さん(39歳) 程良くテーパードしたくるぶし丈。マルチに活躍する黒いパンツを、ディテールの妙でモダンにアップデート。さすがはユニクロ。カスタマーフレンドリーな作りである。
パンツがシンプルなぶん、ご覧のように遊びの効いたトップスと合わせてもすんなりハマる。個性を受け止める懐の深さもまた、ファッション好きにとってありがたい個性なのだ。
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② タックインしてパンツの存在感を強調
黒木さん(34歳) 見るからに楽ちんそうなワードテーパードパンツも、ユニクロには多数スタンバイ。本作はリネン調の質感も気持ち良く、休日の開放感を助長してくれる。
黒木さんの場合は、オフホワイトのパンツ以外をダークな色でまとめてはっきりしたカラーパレットに。インナーをタックインしてパンツの存在感を際立たせるなど、細かな技にも注目したい。
③ バルーンシルエットを無造作クッションで
沼倉昌宏さん(41歳) コーチジャケットとカーゴパンツという王道同士の組み合わせを、短丈&極太で自己流にアレンジ。トップスの丈を活かしたレイヤードもサマになっている。 バルーンシルエットのパンツはスニーカーでラフにクッションさせ、あくまで無造作に。肩の力を抜いて楽しむ。それもまた、大人カジュアルの正解だ。
◇ 超シンプルに見えて、実は意外とディテールが微調整されたユニクロのパンツ。だからこそ、はけば納得。今の気分に寄り添う1本が、きっと見つかるはずだ。
OCEANS編集部