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<G20大阪サミット>大阪市内の観光施設は臨時休業や手荷物検査も

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THE PAGE

 大阪市住之江区のインテックス大阪で28、29両日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の開催に伴って同市内各所や阪神高速道路などでも大規模な規制が実施されるため、大阪市内では臨時休業や警戒警備を強化するなど、観光施設などにも様々な影響を与えそうだ。観光施設の担当者らは「世界的な会議が大阪で開かれるので、私たちもできる限り協力しなければ」と話しているが、施設の利用客も出かける前の状況確認や、施設入場の際の検査の協力などが必要だ。 【拡大図】「G20」大阪市内9エリアの一般道で交通規制・阪神高速、関空連絡橋規制図も

通天閣は警備強化や手荷物検査実施

 10年以上、年間入場者数100万人以上を誇る大阪市浪速区の文化財「通天閣」では、今月に入ってから監視カメラ51台での警戒を通常より強化した上、27日から29日までは手荷物検査の実施やコインロッカーの閉鎖など、さらに警備を強化する。

通天閣副社長「これだけのサミット、協力しなければ」

 通天閣観光の高井隆光副社長は「手荷物検査は、ご協力いただけない場合は入場をお断りします。(2016年の)伊勢志摩サミットの時も手荷物検査を行いましたが、入場の際にお時間をいただくことになりそうです。利用者のみなさまには申し訳ありませんが、地元でこれだけのサミットが行われる以上、協力しなければと思います」と話す。

大阪城天守閣は27、28両日は臨時休館

 インバウンドの勢いに乗り、多くの入館者数を誇る大阪城天守閣も、27、28両日は臨時休館となるなど、かなりの影響を受けそうだ。また、各国首脳の記念撮影などが同公園内で検討されており、大阪市の松井一郎市長の定例会見の際も、担当職員が「大阪城公園についても立ち入り制限が設定されることも想定されます」と説明していた。大阪城西の丸庭園も25日から29日まで臨時休止となる。  このほか、大阪城近くでも運行している大阪水上バスや大阪城御座船、中之島リバークルーズなどは27日から30日まで運休する予定となっている。

梅田スカイビル、さきしまコスモタワーも休業、USJは手荷物検査など

 大阪市内屈指の入場者数を誇るユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館は通常営業を行うが手荷物検査・ロッカー使用禁止とし、警備も強化していくことを発表している。  大阪市北区の「梅田スカイビル」やインテックス大阪からも近い住之江区の「さきしまコスモタワー展望台」といった展望施設は、スカイビルが27日から30日、コスモタワーが25日から30日は休業する予定となっている。

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