J3から成り上がり…J1舞台で活躍中の苦労人3選手が再会ショット
J1サガン鳥栖のGK朴一圭が自身のインスタグラムを更新。FC琉球時代の同僚と再会した写真を公開した。 ■苦労人がJ1舞台で再会3ショット【写真】 「FC琉球」と題し投稿したのは、J1セレッソ大阪のMF上門知樹、FWレオ・セアラとの3ショット。朴はレオ・セアラのユニフォームを手に笑顔を見せている。 3人は2016年にJ3琉球でプレー。期限付きで加入していたレオ・セアラは1年だけのプレーで23試合2得点と結果を残せず母国ブラジルのクラブへ。21年にJ1横浜Fマリノスに加入し10得点と活躍し、23年からC大阪でプレーしている。 上門は沖縄・与勝高校から16年に琉球入団。J2に昇格した19年に38試合14得点の活躍を見せ、20年からJ2ファジアーノ岡山に移籍。2シーズン活躍を見せ、22年からC大阪にプレーしている。 朴一圭はJ3藤枝MYFCから16年に琉球に加入。5シーズン守護神を務め、横浜Mに移籍。20年途中から鳥栖の守護神として活躍している。
西日本新聞社