【速報】「公益通報問題、最終的には司法の判断」斎藤知事 百条委員会尋問終え述べる
兵庫県の斎藤元彦知事は百条委員会の尋問を終えて記者団の質問に答えました。 この中でパワハラや、公益通報の違法性が認定された場合の責任取りかたについて問われた斎藤知事は「通報の問題については、最終的には司法の判断 ハラスメントは適切な範囲内とあるが、第三者百条委員会の結果を踏まえて、是正措置で風通りの職場づくりの研修の充実などやっていくことが責任の果たし方だと思う。 (公益通報かどうかの)認定は司法の判断が大事」と述べました。