本田三姉妹が揃った表紙に「3人いても華がない」の冷評、“原点”薄れる各々の立ち位置
フィギュアスケート選手の本田真凜が12月15日にInstagramを更新し、三姉妹そろっての雑誌表紙を投稿した。 【写真】酷評されてしまった本田三姉妹のキメ表紙ショット 本田真凜は5人兄弟の家に生まれ、同じくフィギュアスケート選手の望結(みゆ)、紗来(さら)と2人の妹がいる。さらに兄の太一の元フィギュアスケート選手であり、スポーツ一家だ。次女の真凜、三女の望結、四女の紗来と合わせて“本田三姉妹”と呼ばれている。 望結、紗来は現在、大手芸能プロダクションのオスカープロモーションに所属し、モデル、タレント、YouTubeなどで活躍。真凜も一時期、同事務所に所属していた。三姉妹そろってバラエティ番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)などに出演歴もある。
《担当者のセンス疑う》
今回、三姉妹が表紙を飾ったのは美容雑誌の『VOCE』。本田は表紙の写真とともに《あのVOCEさんの表紙を!!!しかも姉妹で!!!嬉しすぎて嬉しすぎて!!!中のページでは、スキンケアやコスメの事、他にも色んなお話を、望結と紗来としています!スキンケア、コスメマニアの私は空き時間もVOCEの皆さんと爆語りできて楽しすぎる撮影でした!ああ嬉しい。。》と喜びの感想を綴っている。 だが、ネット上の評判は芳しくない。 《なんか中途半端なんだよな、、、》 《パッとしないね》 《フィギュアの人気低迷が加速する中、なんかタレント化が進んでるね》 《光で飛ばすとより平たい感じと余白が強調されちゃうから考えてあげて欲しい》 《3人いてここまで華がない表紙もひどい》 《美容紙購読層が一番求めてない企画》 こうした声が相次ぐ理由をスポーツ紙記者が指摘する。 「本田三姉妹の真凛さんは、2016年のジュニア選手権で優勝したほか国際大会でも活躍しました。ただ、妹さん2人はの成績はパッとせず、タレント兼スポーツ選手といった位置づけ。その分、中途半端な印象を与えてしまうのでは。望結さんは現役大学生、紗来さんは高校生ですから、これから選手として“化ける”可能性もありますが、それならば練習に集中すべきといった声もあがってくるでしょう」 三姉妹タレントとして芸能界で勝負してゆくならば、これまた厳しい道のりが待ち構えていそうだ……。