さすが554億円男…ベッツ大豪邸は「ヤバかった笑」 210億円右腕も苦笑い
グラスノーが明かすベッツ邸「すべてのスポーツ、アクティビティができる」
ドジャースのタイラー・グラスノー投手が、米メディア「ジョムボーイ・メディア」のポッドキャスト番組「クリス・ローズ・ローテーション」に出演。ムーキー・ベッツ内野手の大豪邸について「ヤバかったよ、アンビリーバブルだった」などと振り返った。 【映像】プールにバスケコート…ド軍ナインも満喫 豪華すぎるベッツ邸 ベッツは優勝記念パレード後に超豪華なホームパーティーを開催。ボウリングコートやバスケットコート、プールなどがあり、大谷翔平投手と真美子夫人、山本由伸投手ら同僚たちが楽しむ姿が話題となっていた。 グラスノーは「彼が住んでいるところは、その辺にあるスタジオアパートメントみたいな感じかな。まあ冗談だけど(笑)。あれはクレイジーだったね」と笑顔。「よく考え抜かれた家のように思えるよ。彼は仕事(野球)以外の色々なことをするのも好きだから、ボウリングだったり、ピックルボールだったり、あらゆるものが(敷地の中を含め)家のなかにあったね」と振り返った。 2021年から12年総額3億6500万ドル(約554億円)の契約を結び、ドジャースの中では大谷の10年7億ドル(約1079億3300万円)に次ぐ2番目の高額契約となっているベッツ。今季年俸は2500万ドル(約38億円)の大スターの自宅に「正直に言うと、あれは12歳の時に見ていた夢のようだった。どんな男でも見る夢というか。文字通り、考え得るすべてのスポーツだったりアクティビティができる感じで、それにあの素晴らしい家」と話す。 「彼はいつも好きな人たちの周りにいて、とても社交的な人だからね。そして僕ら全員を家に呼んで、本当に粋な経験だったよ」。自身も5年1億3656万ドル(約210億5600万円)契約を結ぶエースにとっても、衝撃的な大豪邸だったようだ。
Full-Count編集部