大谷翔平、また動かした日本の大企業 1.7兆円メガ組織との提携にX驚嘆「影響力恐るべし」
JALがMLBと国際パートナーシップを締結した
日本航空株式会社(JAL)は12日にMLBと国際パートナーシップ契約を締結したと発表した。同社は2018年からドジャース・大谷翔平投手とスポンサー契約を結んでいるが、ついに個人だけではなく、MLBとも契約したことに「大谷翔平の影響力恐るべし!」「スポンサー枠凄いな」といった驚きの声があがっている。 【動画】大谷翔平が2500万円の車に“大はしゃぎ” 「うおー!」「いー!」声も裏返る大絶叫 これまで松井秀喜氏ら多くの日本人メジャーリーガーをサポートしてきたJALは「近年は多くの日本人選手がMLBで活躍しており、アメリカに観戦に訪れる多くの日本の野球ファンの方々がJALの飛行機にご搭乗いただいております。今後JALはMLBと連携しながら、共に今まで簡単には手の届かなかったメジャーリーグベースボールをもっと身近に楽しんでいただける機会をご提供してまいります」とリリースで発表した。 大谷はこれまで数々の企業とスポンサー契約を締結。今季から加入したドジャースとも多くの日本企業が提携し、球団は少なくとも1億ドル(約153億円)の収益を得ていると報じられている。MLBは2023年の総収益が116億ドル(約1兆7800億円)とされている。 オフに入っても勢いが衰えぬ大谷効果。SNS上には「出張の時はJALにするわ」「ANAがドジャースならJALは大谷くんご本人のみならずMLBだって」「これは凄いな! 3度見した」「ANAはドジャース、JALはMLB、なんか凄いですね」と驚愕のコメントが並んだ。
Full-Count編集部