Superflyが“カバーイヤー”開幕を宣言!約10年ぶりとなる全国ホールツアーも決定
■「みんなに会えるのが、今からとても楽しみです!」(Superfly) Superflyが、自身初となるカバーアルバムを2025年春にリリースすることを発表した。 【画像】Superfly 2025 カバーイヤー開幕を宣言するキービジュアル 2024年4月4日、デビュー満17年を迎えたSuperflyは、デビュー記念日当日にカバー企画を立ち上げ。『Superflyと涙旅』と題し、日本の男性アーティストの楽曲の中で、言葉にできない想いや胸に秘めた記憶、“あの曲が流れると、なぜか泣けてくる”、そんな心に刻まれる曲と合わせて“泣けたエピソード”を募集してきた。 淋しい、悲しい、悔しい涙だけでなく、うれしい、楽しい、大笑いの涙…。“あなたの涙”をテーマにしたエピソード募集で集まったそれぞれの想いとともに、その大切な曲をSuperflyがカバーし届けていく。 カバーアルバムには、小田和正「たしかなこと」、back number「SISTER」、ONE OK ROCK「Wherever you are」をはじめ全10曲が収録。その他にどのような曲が収録されるのか、どのような物語が込められているのか、どのようなアルバムになるのか、続報を待とう。 そして、2025年夏からは全国ホールツアー『Superfly Hall Tour 2025』の開催も決定。Superflyにとって全国ホールツアーの開催は、実に10年ぶり。8月31日の札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りに、11月5日・6日の東京ガーデンシアターまで、全10ヵ所13公演を行う。Superflyオフィシャルファンクラブ「Superconnection」のチケット最速先行も、12月30日12時よりスタート。詳細はホールツアーの特設サイトをチェックしよう。 2024年を締め括る12月31日の『第75回NHK紅白歌合戦』では、名曲「Beautiful」を披露。また、2025年2月16日には、東京ドームで開催される『ap bank fes ’25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~』への出演も発表されており、フェスへの出演は2019年以来5年ぶりとなる。 ■Superfly 越智志帆 コメント みんなに会いに行く、歌の旅に出ます。 10年ぶりのホールツアー、どんな景色に出会えるかなとドキドキしています。 みんなに会えるのが、今からとても楽しみです! リリース情報 2025年春発売 ALBUM『(タイトル未定)』※カバーアルバム
THE FIRST TIMES編集部