松山英樹は世界選抜の3位 プレジデンツ杯パワーランキング
世界選抜と米国選抜による対抗戦、プレジデンツカップ（26～29日／カナダ／ロイヤル・モントリオールGC）のパワーランキングが23日、米ツアー公式サイトで発表となった。 26年ぶり2度目の勝利を狙う世界選抜の1位はイム・ソンジェ（韓）。プレジデンツカップは過去2度出場し、フォーボールとシングルスでは5勝0敗1分けという好成績を残している。 日本の松山英樹は3位評価。今年はザ・ジェネシス招待とフェデックス・セントジュード選手権で優勝し、パリ五輪では銅メダルを獲得した。プレジデンツカップは6度目の出場となる。 一方、10大会連続勝利を目指す米国選抜の1位はスコッティ・シェフラー。2位にザンダー・シャウフェレ、3位にコリン・モリカワと続いた。 【パワーランキング】 世界選抜 1.イム・ソンジェ 2.キム・シウ 3.松山英樹 4.トム・キム 5.アダム・スコット 6.コーリー・コナーズ 7.ミンウ・リー 8.テイラー・ペンドリス 9.マッケンジー・ヒューズ 10.ジェイソン・デイ 11.アン・ビョンフン 12.クリスティアーン・ベザイデンホウト 米国選抜 1.スコッティ・シェフラー 2.ザンダー・シャウフェレ 3.コリン・モリカワ 4.パトリック・キャントレー 5.サム・バーンズ 6.トニー・フィナウ 7.サーヒス・シーガラ 8.ウィンダム・クラーク 9.ブライアン・ハーマン 10.ラッセル・ヘンリー 11.キーガン・ブラッドリー 12.マックス・ホーマ
