【JBCクラシック】メイショウハリオ好仕上がり3馬身先着 大林助手「今年一番の出来」
<JBCクラシック:追い切り> 4日佐賀のJBCクラシック(Jpn1、ダート2000メートル)に向けて10月31日、昨年6月の帝王賞以来の勝利を狙うメイショウハリオ(牡7、岡田)が好仕上がりを披露した。 浜中騎手を背に、Cウッドでマーベリックシチー(古馬1勝クラス)に2馬身先行。ラストはいっぱいに追われて、6ハロン82秒8-11秒3で3馬身先着した。大林助手は「最後はしっかりやってもらった。前2走と比べると、良さのレベルが違う。今年一番の出来。まだまだ衰えていない」と好気配を伝えていた。