「オレもそろそろバックパックは卒業かな?!」正統派ビジネスマンを目指すオジサンにおすすめする本気のブリーフケース
皆さんお仕事にはどのようなバッグをお使いですか? やっぱりバックパックですか? 両手が空いて電車の中でもスマホが使えますもんね! 【人気記事】 最近、オジサンたちがアップルウォッチにケースを付けだした理由。
そもそも働き方改革が進んで必ずしもスーツを着なくても良い会社が増えてきてます。バッグの種類の多様化が進むのも当たり前です。 しかしビジネスマンたるものきっちりとスーツを着込んで、ブリーフケースで会社に向かうのがある種の王道ですよね。特に管理職でありながら若手と同じようにバックパックで取引先に営業に行くのは、悪くはないけど威厳がないような・・・。 そんな考えに共感を覚えてくださった方に向け、今回は本気のビジネスブリーフケースの参考例をご紹介していきたと思います!
DIOR
ビジネスブリーフケースは主張を抑えるのが常識です。ダークカラーのものを選んでいきましょう。 このDIORのバッグは飽きがこない無駄を省いたデザインでスーツの柄を選ばず、長く愛用していくことができるでしょう。
Saint Laurent
形こそビジネス然としたスクエアながら、使用するシボ入りのカーフが柔らかく、過度に堅苦しさを感じさせません。フロントには大きなジップポケット、さらに背面側の上部にはスマホなどを収納するのに便利なオープンポケットが配されるなど、実用的な作りになっています。
FENDI
シボの入った柔らかな質感のクオイオ ローマ無くして、この遊び心は実現出来ません。ご存知ピーカブーは、フロントポケットをクタッとさせるとバッグバグズがお目見え。オールブラックなのに加えて、フロントフックの留め外しによって表情を一変させるので、オンオフ兼用が可能です。 いかがでしたでしょうか。生涯愛用できるブリーフケースはやはりラグジュアリーブランドに限ります。 できるビジネスマンとして是非用意してみてはいかがでしょ。 TEXT:FORZA STYLE