初荷式で高値祈願 JA野菜・果樹生産出荷協 ゴーヤーなど本土市場へ
販売額9億5000万円目指す
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(下地堅士朗会長)の2025年初荷式が8日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。ゴーヤーやカボチャ、トウガン、サヤインゲンの4品目10・1㌧を本土市場に向けて出荷、式典参加者が安全輸送と高値取引を祈願した。今年度の出荷計画は全品目で2253㌧、販売額は9億5000万円を目指す。
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(下地堅士朗会長)の2025年初荷式が8日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。ゴーヤーやカボチャ、トウガン、サヤインゲンの4品目10・1㌧を本土市場に向けて出荷、式典参加者が安全輸送と高値取引を祈願した。今年度の出荷計画は全品目で2253㌧、販売額は9億5000万円を目指す。