「モテ男No.1」選手も…パリ2024五輪 注目のバスケットボール男子代表3人
2023年の「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」に続き、今月開催のパリオリンピックと、年々盛り上がりを見せているバスケットボール。7月8日に発表された、男子代表メンバープロフィールの中から注目選手をピックアップ。 【写真】投票数1位「モテ男」のテーブス海選手
八村塁/ロサンゼルス・レイカーズ
1998年2月8日生まれの26歳。高校卒業後にアメリカの強豪ゴンザガ大学に進学し、エースとして活躍。2019年、日本人で初となるNBAドラフト会議の1巡目で指名を受けて大きな話題に! ウィザーズを経て、2023年1月よりレイカーズ所属。 迫力のあるダンクや、物怖じしないディフェンス、スリーポイントの成功率が上がってきていることにも注目。パリオリンピックでは日本代表でどんなケミストリーを見せてくれるのか楽しみです。
ヨルダンやサウジアラビアを訪れた様子をポストした八村選手。さりげない写真も絵になります。
比江島慎/宇都宮ブレックス
1990年8月11日生まれの33歳。2012年、青山学院大学4年生の時から日本代表に選ばれ、長年代表を牽引しています。23-24シーズンには、スリーポイントの成功率が44.0%と素晴らしい成績を収め、初のベスト3P成功率賞を受賞しました。 緩急を付けて、相手を翻弄する独特の「比江島ステップ」でのドリブル突破と、高い得点能力が持ち味。一方で、年下の後輩からも親しまれる「いじられキャラ」でも知られ、プレースタイルとのギャップでファンを虜に。
そのルックスにファッション界も注目! フェンディのイベントに参加し、バスケットボールからインスパイアされたウエアをばっちり着こなしています。
テーブス海/アルバルク東京
1998年9月17日生まれの25歳。高校2年生の夏にアメリカに留学、ノースカロライナ州立大学ウィルミントン校にスカラーシップ(奨学金)を得て加入し、1年生から主力として活躍。2020年に宇都宮ブレックスに特別指定選手として加入。23-24シーズンにアルバルク東京に加入し、レギュラーシーズン、チャンピオンシップもすべて先発で出場するなど飛躍を遂げています。 本人が「武器はゲームコントロールとスピード」と話す通り、高いパスセンスとスピードで活躍。2021年にBリーグの「モテ男No.1」に輝いた、イケメンぶりからも目が離せません!
Budweiser ZERO初のアンバサダーに就任したテーブス選手。バスケをする姿はもちろん、モデル顔負けの表情がクール! ますます注目され、オファーが増えそうな予感。
Mari Shibuya