正月らしい名前の「TDHSSR2025ファーストサンライズエディション」を新年最初に飲んだら幸運に恵まれた
麻布台ヒルズで「うちゅうブルーイング」のポップアップショップが3月まで開かれていること、8月にはWCBの直営レストランが虎ノ門エリアにオープンすることを教えてくれた。こういう有益な情報をもらえるのはありがたい。お勧めの店を聞かれたので、再オープンした神楽坂のビアバー「Bビター」と、新橋のブルーパブ(醸造所つきパブ)「國澤麦酒」を挙げた。気に入ってくれると幸いだ。
最後に正月恒例のサービス雑煮をいただいた。日替わりのようで、この日は白みそ(Xで確認したら「西京味噌仕立て」だった)。甘い。ごちそうさまです。一昨年、昨年の三が日同様、今年もお年玉ガチャをやっていた。ガチャを回して出てきた円球カプセルを開けると、なんと昨年と同じ「パイント¥100引き」の紙が! 受け取ったカードは「2025新年お年玉ガチャ!! 1年間ずっとパイント100円引き券」「2025年1月14日~2025年12月31日まで毎日何度でも使用OK」「1回6名様まで有効」とある。去年もそうだったけど、この券を持っていると、ついついパイントをオーダーしちゃうんだよなぁ。これってお店の思うつぼ? でも、馬券でも宝くじでもなんでも当たるのはうれしい。今年も春から縁起がいいぞ。(随時掲載)
■鈴木 学(すずき・まなぶ) サンケイスポーツWEB編集長。第1次東京五輪世代(第2次は2021年に誕生した)。1993年2月にサンスポの競馬担当となり、2年間のブランク(運動部デスク)を挟んで競馬にどっぷり漬かっている。現場記者時代は紙上で予想コラム「鈴木に学べ」を連載も、たまに「鈴木が学べ」に。現在は、「サンスポZBAT!競馬」にてWEB限定長編予想エッセー「居酒屋ブルース」を連載中。競馬は仕事で、クラフトビールの飲み歩きが趣味。