新潟DF遠藤凌、22年途中から1年半在籍したいわきに完全移籍「悔しさを糧にして、これからも頑張ります」
いわきFCは25日、アルビレックス新潟DF遠藤凌の完全移籍加入を発表した。 22年途中から1年半いわきに在籍した遠藤はクラブを通じ、「いわきFCのファン・サポーターの皆さん、お久しぶりです!アルビレックス新潟から完全移籍で加入することになりました。再び、いわきFCの一員として戦えることを嬉しく思います。チームの目標を達成できるように、全力を尽くします。応援をよろしくお願いします」とコメント。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 また、新潟のクラブ公式HPを通じ、「このたび、いわきFCに完全移籍することになりました。昨年までの1年半、期限付き移籍で新潟にいない時も、移籍先まで応援に来ていただいたり、メッセージをいただいたりしました。離れているときも支えてくださることは、本当に嬉しく、改めてアルビレックス新潟のサポーターの温かさを感じました。そんなサポーターの皆さんの期待に応えられず、またアルビレックス新潟の勝利に貢献できず、悔しい思いでいっぱいです。ですが、まだサッカー人生は続きます。この悔しさを糧にして、これからも頑張ります。4年間ありがとうございました!」とコメントしている。 以下、クラブ発表プロフィール ●DF遠藤凌 (えんどう・りょう) ■生年月日 1998年7月6日 ■出身地 埼玉県 ■身長/体重 183cm/76kg ■経歴 飯能ジュニアSSS-坂戸ディプロマッツFC-浦和ユース-桐蔭横浜大学-新潟-いわき(期限付き移籍)-新潟