政情不安が続くドイツ。写真はショルツ首相(写真:ロイター=共同)((C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved)
【2024年を振り返る・ドイツ編】政情不安・景気低迷・産業空洞化の三重苦に直面するドイツ、もはやディストピアか
【関連記事】
- 【実際の写真】フォルクスワーゲンの経営陣に怒り狂う従業員の顔、顔、顔
- 【あわせて読む】【2024年を振り返る・フランス編】「三国志」状態に陥ったフランス、マクロン大統領はフランスに何を残すのか?
- 【あわせて読む」】最低賃金の引き上げで解雇に踏み切ると回答した企業は約2割、景気低迷下で賃上げを要求するドイツ労働界は正気か?
- シリアのアサド政権を見殺しにしたプーチンの苦境、統計データが浮き彫りにしたロシア経済の真の姿
- 崩落した橋、遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路――日本もひとごとではないドイツのインフラ危機の実態
- 政権が崩壊したフランスの政情不安をどう見るか、戒厳令で混乱する韓国、トランプの米国など世界各国でカオスの連鎖