コンビニで買えない=不便なのかもしれない
旅先や夜間にドラッグストアを駆け回る日とは、もうおさらば!
深夜にドラッグストアへ駆け込んで、お店は空いてるけど、薬剤師がいないから薬が買えなかった…なんて経験がある方もいるのではないでしょうか? 夜間だけでなく、旅先や帰省先で突然発熱した、胃が痛くなった…そんな時に限って体調は崩れるもの。薬がコンビニで手に入れば辛い時間を軽減できるんです。 薬局が少ない田舎、たとえば年末年始の帰省先でも、コンビニなら薬局よりもたどり着くハードルはぐっと下げられるはず。そんな危機を脱出できるシチュエーションを考えるだけでこの改正案はとても歓迎できる内容ではないでしょうか! 都会であっても辛い症状の中、子どもを連れて病院でほぼ1日近く待ち、診察を受けて、薬をもらうまでの時間的、金銭的コストをオンラインや近場で解決できるのならぐっと楽になりそう。むしろそれだけで気持ちも晴々として、体調も快復しそうです。 日常に普及したら通勤途中の電車で急に胃が痛くなった時に、駅のキオスクで胃薬がスマホ決済で買えるようになると助かるなぁ。 Source: NIKKEI, 厚生労働省
宮城圭介