【漫画家・江口寿史氏インタビュー】古いチューダーやロレックスも好きだけど80年前後のちょっとダサいデジタル時計も好きなんですよ!
【プロフィール】
漫画家・イラストレーター|江口寿史(Eguchi Hisashi) 1956年熊本県生まれ。1977年、週刊少年ジャンプにて漫画家デビュー。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。代表作に『すすめ!!パイレーツ』『ストップ!! ひばりくん!』など。80年代からはイラストレーターとしても多方面で活躍。2015年画集『KING OF POP』(玄光社刊)を刊行、イラストレーション展『KING OF POP』を全国8カ所で開催。2018年からは金沢21世紀美術館を皮切りにイラストレーション展『彼女』を日本国内各地の8カ所の美術館で巡回。2023年にはアーティスト村上隆とコラボしたカイカイキキギャラリーでの個展『NO MANNER』、東京ミッドタウン日比谷での『東京彼女』、イタリア文化会館での『トウキョウ・アルテ・ポップ』(イタリア人イラストレーター ルカ・ティエリとの二人展)、世田谷文学館での『江口寿史展~ノット・コンプリーテッド』など多数の展覧会を開催した。近著に『step』(2018年 河出書房新社)、『RECORD』(2020年 河出書房新社)、『彼女』(2021年 集英社インターナショナル)、『step2』(2023年 河出書房新社)、『江口寿史扉絵大全集』(2023年 小学館)などの画集がある。